コーヒーアワーに語る、スーダンプロジェクト!

コーヒーアワー 「障害と開発」シリーズ 第15回
『視覚障害当事者が見る教育事情〜スーダンとネパールの経験』

代表アブディン報告レポート

2008年9月26日(金)18時30分〜、世界銀行情報センター(PIC東京)にてCAPEDS代表アブディンが、スーダン現地で行ったプロジェクトについて報告しました!

 今回はプロジェクトの概要と評価、今後の展望について報告しました。
プロジェクトの主旨は、ハルツーム大学の視覚障害学生を対象として情報を利用しやすい学習環境を整備することでした。具体的には、卒業生の会との協力の元で支援室を設置し、日本で集めた資金を基にパソコン音声読み上げソフトを導入しました。詳細はhttp://capedsmembers.blog17.fc2.com/blog-entry-6.htmlをご参照ください。
 報告の中では、プロジェクトに関する現地のラジオ放送に対して、放送局の電話はなりっぱなしで、「そのような学習環境があるなら、私もまた勉強したい」という当事者からの反応もあった、というストーリーも紹介されました。
 発表は大好評で、「教育支援から就労支援までつなげるのか」「ハルツーム大学の障害学生の状況はどうなっているのか」などと多くの質問を頂き、団体の活動や現地の状況に対して興味を持っていただけたようです。
 日本財団の方からは、「当事者かつ若手のリーダーを中心に成功モデルを構築することは、私たちも目指していた視点」と大変高い評価を頂き、世界銀行のスタッフの方よりは、「私たちよりプレゼンが上手ですね(笑)」というお言葉をいただきました。手話通訳の方も「今までで一番面白く、勉強になった」というコメントをくださいました。

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 今後もこのような報告の場を利用し、現地プロジェクトや団体活動について、多くの皆様に伝えていきたいと思っております。26日には団体の主催する報告会も開催されますので、どうぞよろしくお願いいたします。



〜イベント概要〜
コーヒーアワー 「障害と開発」シリーズ 第15回
『視覚障害当事者が見る教育事情〜スーダンとネパールの経験』
障害分野NGO連絡会(JANNET)、日本財団、世界銀行情報センター(PIC東京)共催

日時: 2008年9月26日(金) 午後6時30分〜8時00分
場所: 世界銀行情報センター(PIC東京) http://www.worldbank.org/ptokyo

内容: 日本の大学院に留学中の視覚障害当事者のお二人から、日本語で、出身国の教育事情についてお話を伺います。先般、2008年度の人間力大賞を受賞した東京外語大学修士課程(伊勢崎賢治研究室)のアブディンさんからはスーダン、東京大学博士課程(福島智研究室)のカマルさんからはネパールでの高等教育における視覚障害者の学習環境や課題等についてご紹介いただきます。また、ネパールでの支援活動も展開している東京へレンケラー協会の福山さんにもお話しいただきます。

言語: 日本語、日本手話、参加無料(コーヒー付き)
詳細: http://go.worldbank.org/M5TPVUJ110


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