スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-- : -- : -- | スポンサー広告 | page top↑

英語教科書大活躍中!

続きを読む
スポンサーサイト
10 : 56 : 41 | 基礎教育 | トラックバック(0) | page top↑

スーダンの食卓 その1

正直、今まで行った国の中でスーダンの料理が一番口になじみやすい、と思う。

食材も牛肉、鶏肉、羊肉、ヤギ肉、豆、トマト、モロヘイヤ、きゅうり、たまねぎ、オクラ・・・と本当に豊かで、たっぷり使うスパイスも癖がなく、とにかくおいしい。

食事

がっつりアブディン。
現地の家族は、お皿に食事を残すことがおおいが、
私はそのおいしさにやられて、しばしば文字通り平らげていた。


そんなスーダンの食卓から、今回紹介するのは、ターミア(左)とフール(右)。

ターミア


ターミアは、ヒヨコ豆を潰したものをコロッケのように揚げた料理。
カリカリと香ばしく、つい3つ、4つ・・・と手が伸びる。
現地の人は、よくパンにはさんで、軽食のサンドイッチを作るそうだ。
この規格品のようなきれいな形のターミアだが、
お母さんが、ひょいひょいと生地を丸める技には、いつも舌を巻いた。
私も、と手を出してみたが、結局かたちが整わず、粘土のように両手で模りする始末・・・

フールは、エジプト豆を崩れるほどまでぐつぐつ煮込んだもの。
仕上げには、たっぷりのコーン油をかける。
カロリーが!脂肪が!!と気にしていた私も、どっぷりとこの「こく」に嵌ってしまった。
しっかり「豆」の味がするフールも、パンとの相性は抜群。
ターミアやサラダと一緒に、パンにつけて食べる。
日本でも、ヒシャム理事の家で、よくご馳走になっている。


庶民の食卓に欠かせない、代表的なスーダンの料理。
日本で言えば、味噌汁と玉子焼きのようなものだろうか。



01 : 47 : 57 | スーダンの日常 | トラックバック(0) | page top↑

これがエネルギーの源だ!

スーダンに行くたびにお土産で買っている、大好きなこれ。

ナツメヤシ2

チョコレートのように、疲れた体にぎゅ~っと元気をくれる(ような気がする)。
食べ出すと止まらないのも、チョコレートと同じだ。

その正体は・・・ナツメヤシ

現地でも、断食が終わった後一番に食べるのが、このナツメヤシだそう。
それほど栄養価が高い。


スーダンでは、市場でスパイスと並んで
キロ単位や大きな缶に山盛りにして売られている。
小さなビニール袋いっぱい分で20スーダンポンド(約580円)だから、結構高給だと思う。

ナツメヤシ

この国のナツメヤシは、灼熱の太陽に干乾びた!?と思うほど、カリカリに乾燥している。
シロップ漬かと思うほどベタベタで甘々のサウジアラビアのナツメヤシとは、まったく違う。

でも口に含んでいると、どこか懐かしい甘さがいっぱいに広がって
いつの間にか、硬い実をボリボリ噛んでいたりする。
自然で健康的なスナックだと思うから、つい油断して食べてしまうのもある。



・・・が、やはり友人には「硬い・・・」と渋い顔をされることが多い。




スーダン人留学生にも母国のお土産を、と渡したところ、

「やっぱりスーダンのナツメヤシは硬いですね」

と言いながら、彼の手は、隣にあったブルボンプチに伸びていた。



気になった方は、ぜひCAPEDSのミーティングに食べに来てください。





23 : 03 : 17 | スーダンの日常 | トラックバック(0) | page top↑

スーダンのネット事情

スーダンから携帯メールを送ったとき、

「まさか、スーダンからエアメール?!すご~い!」

と驚かれたことがある。

それくらい、皆、スーダンの通信状況が気になるよう。
スーダンに行くというと、どうやって連絡を取り合うの?とよく聞かれる。


もちろんド○モ携帯でもメールを送ったり電話したりできるけど、
現地では、十分ネット環境の恩恵にあずかることができる。

スーダンでは、
ZainやSudaniOneなどの通信会社でネット端末を購入し、
パソコンにつなげて使う。
一つだいたい40ドルくらい。

毎月通信会社に一定額を払うことになっているが、
スーダンのネットは安いわりに早い、とクイズ番組のネタにもなっているらしい。

zain.jpg
Wifiみたい。


そんなことで、
(私の怠慢がなければ)定期的にブログも更新できるし、
家族との連絡もパソコンメールから送っているし、
スカイプでやりとりすることもできる。



時おり
「入金しているのに、ネットがつながらないんだよ~これは詐欺ですね」
と怒るアブディンを見かけるが、

日本のように万事がスムーズに行かないことを心得ているのか、
懐が深いのか、
すぐにあきらめ顔になる。




先日、友人からAdobe Playerのファイルを送ってほしい、と頼まれた。
何でもアメリカの経済制裁のために、現地でダウンロードできないらしい。

こんな何気ない日常にまで影響しているのか、と複雑な思いであった。
結局、振り回されるのは、いつも現地で生活している人たちなのだから。




09 : 49 : 49 | スーダンの日常 | トラックバック(0) | page top↑

ティラピアの晩餐

スーダンの食文化には、隠し玉が多い。


「現地では何を食べるの?」と聞かれると、
「何でもあるよ~。トマトやナスとかの野菜もたくさんあるし、牛肉、鶏肉、羊肉、…」
と食べ物の話題に事欠かなかったが、
まさか、こんな美味い分野があるとは。


ハルツーム大学卒業生の会の会長、モハメド・サイード氏が、夕食に招待してくれた。
伝統的な造りの店内。
彼の横では、目鼻立ちのきりっとした美人奥さんが、上品な笑顔を浮かべている。

店のメニューは1つ。





である。

ティラピアだという。
ひとまず、と3キロ注文。

からりと揚げた肉厚の魚が
野菜と一緒に巨大な盆に並べられ、
ど~んと登場。

P1110392.jpg


レモンをたっぷりかけて、
身を手でちぎって
シャッタ(唐辛子の意味、唐辛子ソース)をつけて
熱々のまま、ほうばる。

おいしい!
皆、気持ちいいくらい集中して食べている。

あっという間に、お盆は骨の山と化し、
さらに2キロ追加。
全部、9人できれいに平らげた。

P1110395.jpg



最後にアイスを食べましょう、というアブディンをあしらい、
はちきれそうなお腹をさすりながらタクシーに揺られて帰った。
夜11時だった。



最初、アブディンと福地が、
「以前5キロの魚を6人で食べた後にサッカーの練習に行ったら、
重すぎて動けなかった」と笑っているのを聞いたときは、

「いや~、㌔って米とかを計るときに出てくる単位でしょ」
と突っ込んでいた私だったが、

着実にスーダンに胃袋をつかまれ、今回も太って帰国してしまった。


動画:スーダン名物を説明するアブディン代表理事

06 : 29 : 31 | スーダンの日常 | トラックバック(0) | page top↑

シャルガニール地区調査

スーダン滞在中に一度同行したシャルガニール地区の調査が一段落しているようです。


視覚障害をもつ生徒がいるだろうといわれた学校はひと通りまわり、
ハーティムが独自の聞き取りで調査を行ってきましたが、
学業に支障をきたしていそうだな、という子は14人ほどいたそうです。

これからは、対象となる生徒を眼科の専門家に見てもらいたい、とのこと。




さすがスーダン、案外いるのね、と思っていたら、
日本でも自分の「見えにくさ」に気づかず、苦労している人はたくさんいるよう。
周りにも、高校まで自分が見えにくいことに気づかなかった、という弱視の友人がいます。


確かに、全盲なら「障害」は明らかだけど、
一般的な見え方よりも視野が狭いとか、色の弁別が難しいとかいった「見えにくさ」であれば、
「なんとなく不便だな~」くらいでやり過ごしている人もいるのでは、と思います。



 だってそれが自分が見ていて、生活している世界だから。



もとからそういう見え方をしていたのであればなおさら。
ましてや、他人の見え方と比較できるわけもないし。
周囲も「ナンだ、こいつ。視力低いのかな」くらいに感じてるのでは。

というわけで、あなたの周りにも、
一見見えているようで、実は見づらい世界に生活している人がいるのかも。




ちなみに、
シャルガニールの調査でそろそろ専門家が必要、となった背景には、
「私も最近目が・・・」
とハーティムに訴えてくる先生がいたこともあったそうです。
彼は眼科医ではないから、そんな対応はできないし、
素人だから対応できないとも言えないし。


この話を聞いたとき、
「なんてちゃっかりした先生!」と思ったのですが、

「見えづらさ」の話を考えると、
こういった「自分の不調に対する敏感さ」も必要かも、なんて思ったりしたのでした。



信頼できる専門家に会えるといいね!



23 : 23 : 31 | 基礎教育 | トラックバック(0) | page top↑

どこか懐かしいスーダン節

アラビア語の話術も専門技術もない私でも、スーダンに行くと喜ばれる一発芸がある。


「♪マーイヤ、マーイヤ」の歌である。



初めてスーダンを訪れたとき、
出発前にハルツーム大学の仲間がお別れ会を開いてくれたことがあった。

いつもは日差しがまぶしい支援室の庭を真っ暗の闇が包み、
スーダンの浅黒い友だちの顔を、
ぼうっと街灯が照らし出している中、


飲めや(ジュースや紅茶だけど)
食えや(お菓子やフルーツだけど)
歌えや
踊れや

の大盛り上がり。

皆机でリズムを取って、スーダン節を合唱している。


「せっかく私たちをもてなしてくれているのだから、私たちも日本の歌を歌おう」
と皆で話し合い、名曲「空も飛べるはず」を3人で歌い出した途端、



・・・拍子抜け。


皆、曲にのって手拍子をしようとするのだが、
どうしてもリズムが取れない。
それまでの賑わいは徐々に静まり、皆、唖然と私たちを見ていた。


そのとき知ったのだ。
「スーダン節は、Jポップではないのだ。」

でも、どこか懐かしいこのテンポ。



・・・演歌である。


道理でアブディンが日本の演歌が好きなわけである。

拳の入れ方、微妙な音程の上がり下がり、
どこかルーツを同じくするのでは、と思うほど。



ということで、私も友人に頼んで一曲教えてもらった。

最初、音程やリズムがまったく取れなくて苦戦したのだけれど、
一度身につくと、1年後の渡航でも歌えるものである。

皆、「あすか、マーイヤ、マーイヤを歌って!」というので、
恥ずかしがりつつも歌うと、皆一緒に歌い出す。
拍手とアンコールの嵐。
スーダンの人と文化を共有できた、と嬉しくなる。



ちなみに曲を教えてくれた友人は、
録音した彼女の肉声を誰にも聞かせてはダメよ、と念を押した。

「女性は、家庭内と女性の世界がある。
 外の男性には、自分のプライベートな部分(肌や髪等)を見せることはもちろん、
 自分の歌っている声も聞かせてはいけないの。」

と教えてくれた。
まっすぐな目だった。
自分の大切なものは、そんな簡単にはさらけ出さない。
奥深いイスラムの純粋さを感じた。



そんな思慮深さのないのん気な外国人の私は、
スーダン人の受けを狙っては、仕入れた歌を披露している。


そろそろ新しい歌も仕入れなくては、本当の一発で終わってしまいそうな気がする。





21 : 28 : 14 | スーダンの日常 | トラックバック(0) | page top↑

点字教科書を無事発送しました!

CAPEDSスタッフのメーリングリストに、ムルタダ理事からメールが届きました。


ムルタダ(通称ムルちゃん)は、
現在、筑波技術大学で情報システム学科で学んでいます。
7年前にスーダンから日本に留学。
東京の盲学校で学んだ後、鍼灸の勉強をして資格を取りました。

3年ほど前から本格的にCAPEDSの活動に携わり、メキメキと力量を発揮しています!




「自分のお世話になった盲学校の先生の力になりたい」

という彼の想いからはじまった点字教科書作成プロジェクトは、
彼が、授業の隙間時間や休みの日にコツコツと作業をすすめる事で、
教科書完成・発送の日を迎えました。


こんなに思いの詰まった教科書を手にする子どもたちは、本当に幸せだろうと思います。
今日も学べる幸せに感謝しながら・・・



以下引用


タイトル:エルヌール盲学校への英語教科書


CAPEDSの皆さん、こんばんは。

ムルタダです。

新年明けまして、おめでとうございます。

本年も宜しくお願いいたします。

さて、標記の件につきまして、最後のスパイン2の発送の手続きが完了いたしました
ので、ご報告させていただきます。

ご協力いただいたヨコハマYMCA、点訳ボランティアの皆様
・CAPEDSスタッフ、本当にありがとうございました。

それでは、取り急ぎ、ご報告まで。






22 : 56 : 01 | 基礎教育 | トラックバック(0) | page top↑

ある日のスイカ事件

続きを読む
23 : 14 : 57 | スーダンの日常 | トラックバック(0) | page top↑

運転手のマーリック

今日紹介するのは、運転手のマーリックさん。

盲学校やサッカーはもちろん、
買いものなど皆で出かける時は、いつも送迎をしてくれます。


マーリック3
左のイケ面スーダン人がマーリック!笑


いつもテンション高めでおしゃべり大好き。

盲学校にゲストが来たらしい…という話をしていたら、

「誰が来ようが関係ないよ。僕と健太郎とハーティムがいれば十分だろう?」

茶目っ気たっぷりです。



「スーダンの歌を教えて」と録音用にカメラを渡したら、
マーリックが歌う「口のどアップ映像」を撮ってくれたこともありました。

さすがのマーリックも「これは消して~」と苦笑い。



そして、面白いだけじゃない。

道端でオレンジとグレープフルーツを袋いっぱい買ってくれたり、
ブラインドサッカーの練習にずっと付き合ってくれたり、
とっても優しいお兄さんです。

マーリック1
いつも、皆の分のコーヒーをついでくれる!



BodyShopが助成してくださった点字教室で、
ハルツーム市内の各地から生徒を送迎してくれたのもマーリックでした。
時間通りにきてくれる、とても頼もしい存在です。



福地氏の通勤を心配されている日本の皆さま、ご安心あれ。

マーリック2
この写真でアラビアンコーヒーのパッケージ作ったら、売れそうな気がするのは私だけ?








23 : 14 : 50 | スーダンの日常 | トラックバック(0) | page top↑
| ホーム | 次ページ

最近の記事をどうぞ!

follow us!!



月別アーカイブ

カテゴリー

プロフィール

CAPEDS広報部隊

Author:CAPEDS広報部隊
FC2ブログへようこそ!

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。