支援室には音声読み上げソフトがインストールされたパソコンが設置され、視覚障害の学生が自分の力でリサーチをしたり論文を書ける環境になっています。このプロジェクトにより視覚障害学生の学習環境および学習意欲の向上が期待されます。
また、9月4日には、支援室の継続的で安定した運営を目的とした音声読み上げソフトのインストラクター育成セミナーを、スーダン唯一の音声読み上げソフトの専門家の協力の下開催することができまいた。
この支援室始動はCAPEDSにとって大きな成果であり、私たちはこれからもその安定した運営や更なる視覚障害学生の環境改善に向けて全力で取り組くんでいく次第です。
オープニングセレモニー会場の様子
セレモニーでスピーチをするアブディン代表理事
ハルツーム大学学長による挨拶
出席者がパソコン室を見学している様子
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