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スーダン旅行記③-盲学校訪問・ブラインドサッカー練習見学

マルハバー!

アラビア語習得中の中山です。
10月5日は、午前にハルツームのエルヌール盲学校、夕方にハルツーム市内で活動中のブラインドサッカーチーム、ヌール・アル・ハヤートの見学に行ってきました。

エルヌール盲学校で迎えてくださったのは、校長先生、アブディンさんが点字を教わった恩師・ファルーク先生をはじめとした教員の方々。
校長室でさまざまな質問をさせていただいた後、点字製版機・印刷機、現在使われている点字タイプライターや、
各学年の授業の様子、寄宿舎の様子を見学させていただきました。

盲学校授業風景
盲学校の授業風景

視覚障害を持つ6~10歳の子どもたちが入学してくるこのエルヌール盲学校には、現在85人の生徒が通っており、
そのうち30名程度が寄宿舎で生活を送っています。
休み時間に友達と冗談を言いながら歩いている姿は、日本の小学生とまったく変わりません。
アラビア語の授業をしているクラスにお邪魔すると、生徒のみなさんが元気よく挨拶をしてくれて、なんだかじーんとしました。

子どもたちは元気いっぱいですが、その一方で盲学校はさまざまな問題を抱えています。
目の見える先生が来なかったり、教材・レジュメをつくる設備がととのっていなかったり・・・。
現在新しい校舎、グラウンド、女子用寄宿舎などを建てる計画がありますが、
どうにかその計画が無事にすすみ、より多くの子供たちが通えるようになってほしいものです。
(現在、ハルツーム市内で視覚障害を持つ生徒の10パーセントしか盲学校に入学しておらず、大半の生徒は普通の小学校・中学校に通っています。)

夕方には、ブラインドサッカーチーム、ヌール・アル・ハヤート(Light of the Life)の練習を見学させていただきました。
ハルツーム州の運営するスポーツ施設の中の屋外フットサル場で、17時過ぎに練習がはじまります。
最初はパス回しの練習、次に1対1で相手を抜く練習、そして2つに分かれての練習試合。
練習・試合のところどころで、思わず「おおっ!」と声を出してしまうようなパス、プレイ、シュートが生まれます。
我らが代表アブディンさんも、華麗なシュートを決めていました。
そのときの様子はばっちりビデオに収まっています。お楽しみに。

ブラインドサッカー練習
練習の様子
(右側で指導しているのが、現地チームをコーディネートしてくれているサブラさんです)


でも、使用しているフットサル用コートはとても狭く、すぐぶつかってしまったり、ボールがフィールドアウトしてしまったりします。
ブラインドサッカーでは合図に「Voy!」という声を掛け合いますが、それでも怖くてなかなか思いっきり走ることができません。
ハルツームにはブラインドサッカー向きの人工芝グラウンドがほとんどなく、
もっと広いグラウンドを安価で使わせてもらえるように交渉していますが、それも上手くいっていないようです。
広い場所で思いっきりプレイしたいと思うのは、サッカー好きなら当たり前。
もっと広いグラウンドを使って本来のプレイが出来れば、ブラインドサッカーの魅力はもっと伝えられるはずなのに・・・。
間近でそのプレイを見ていると、惜しいなあ、と思わずにはいられませんでした。


6日には、CAPEDS理事の一人、福地さんもスーダンにやってきます。

珍道中は、まだまだ続く!
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